神戸旅行
いつも通りといえばその通りなのだが、
秋の今頃になって夏休みを取ることとなった。
これもまたいつも通りながら孤独に一泊旅行を楽しむことにした。
神戸近辺に行ってみたいところがあったので三宮というところに
ビジネスホテルをとって足を伸ばしてみた。
システィーナ礼拝堂

もちろん本物なわけがなく、「大塚国際美術館」の一角にある。
大人も子供も外国人さんも自分も口を半開きにして天井を見上げてた。
詳細は↑のHPを見てもらうとして、本当に名画の複製だらけ。
これらが本物だったら鳴門に転居して永住したい。
鳴門の渦潮

大鳴門橋の下に広がる渦潮たち。
10~20くらいの渦が点在していて面白い。ホントに渦巻いている、とビックリ。
日本画家の奥村土牛先生が大迫力の渦を描いていたが、なるほど納得。
神戸夜景

ビーナスブリッジという名所から夜10時頃の撮影。
神戸は山側・海側に分かれていて、現在地の山側から街→海→淡路島と見渡す景観。
東京の夜景は見慣れていても、やはり都市ごとにその顔は違う気がする。
シャーロックホームズの部屋

「神戸北野異人館街」の英国館の一部屋。
ホームズと言えばジェレミーブレットと露口茂だろうという固定観念がある私にはイメージ通り。
帽子とコートが無料で借りられてホームズになりきり雰囲気を楽しめるという。
若いお姉ちゃん達がその衣装で楽しそうにうろうろしてたよ。
他にも風見鶏の館・うろこの家・イタリア館と歩いて回る。
???

風見鶏の館にあった、どこかで見たような紙人形と「言峰綺礼」のサイン。
・・・Fate?なんで?
検索してみると神戸の街自体が冬木市のモデルだとか、まあ<聖地>ってことらしい。
で、この館は遠坂家のモデルと。・・・そこで凛のサインじゃなく綺礼になるあたり、らしいというか。
姫路城

別名:白鷺城たる世界遺産。
めっちゃ白い。あと、広い。そして高い。6階の天守閣からは姫路市が一望できる。
スマホのアプリをダウンロードすれば各所でAR動画解説が見られるのもなかなか今風。
そんなわけで楽しんでまいりました。
まだまだ周辺に行きたいところも沢山あるけどそれはまたの機会に。
神戸・続神戸

今回の旅のお供の一冊。
詩人・西東三鬼のほぼノンフィクション小説。
戦中戦後、とある神戸の安ホテルに居住する娼婦・異国人など変人たちの奇妙な日常。
著者本人もそのうちの一人として、闊達な文章でつづっています。
当たり前のように人が死んだり行方不明になったりするけど、人々の自由すぎる生き方が
実に心に響いてくる。名著です。
秋の今頃になって夏休みを取ることとなった。
これもまたいつも通りながら孤独に一泊旅行を楽しむことにした。
神戸近辺に行ってみたいところがあったので三宮というところに
ビジネスホテルをとって足を伸ばしてみた。
システィーナ礼拝堂

もちろん本物なわけがなく、「大塚国際美術館」の一角にある。
大人も子供も外国人さんも自分も口を半開きにして天井を見上げてた。
詳細は↑のHPを見てもらうとして、本当に名画の複製だらけ。
これらが本物だったら鳴門に転居して永住したい。
鳴門の渦潮

大鳴門橋の下に広がる渦潮たち。
10~20くらいの渦が点在していて面白い。ホントに渦巻いている、とビックリ。
日本画家の奥村土牛先生が大迫力の渦を描いていたが、なるほど納得。
神戸夜景

ビーナスブリッジという名所から夜10時頃の撮影。
神戸は山側・海側に分かれていて、現在地の山側から街→海→淡路島と見渡す景観。
東京の夜景は見慣れていても、やはり都市ごとにその顔は違う気がする。
シャーロックホームズの部屋

「神戸北野異人館街」の英国館の一部屋。
ホームズと言えばジェレミーブレットと露口茂だろうという固定観念がある私にはイメージ通り。
帽子とコートが無料で借りられてホームズになりきり雰囲気を楽しめるという。
若いお姉ちゃん達がその衣装で楽しそうにうろうろしてたよ。
他にも風見鶏の館・うろこの家・イタリア館と歩いて回る。
???

風見鶏の館にあった、どこかで見たような紙人形と「言峰綺礼」のサイン。
・・・Fate?なんで?
検索してみると神戸の街自体が冬木市のモデルだとか、まあ<聖地>ってことらしい。
で、この館は遠坂家のモデルと。・・・そこで凛のサインじゃなく綺礼になるあたり、らしいというか。
姫路城

別名:白鷺城たる世界遺産。
めっちゃ白い。あと、広い。そして高い。6階の天守閣からは姫路市が一望できる。
スマホのアプリをダウンロードすれば各所でAR動画解説が見られるのもなかなか今風。
そんなわけで楽しんでまいりました。
まだまだ周辺に行きたいところも沢山あるけどそれはまたの機会に。
神戸・続神戸

今回の旅のお供の一冊。
詩人・西東三鬼のほぼノンフィクション小説。
戦中戦後、とある神戸の安ホテルに居住する娼婦・異国人など変人たちの奇妙な日常。
著者本人もそのうちの一人として、闊達な文章でつづっています。
当たり前のように人が死んだり行方不明になったりするけど、人々の自由すぎる生き方が
実に心に響いてくる。名著です。