『ヨコハマ・トリエンナーレ2011』

3年に一度、横浜で開催される現代アートの祭典。
これを逃すと次は3年後!
ということで仕事明けのfmmを無理にさそって行って来ました!
『ヨコハマ・トリエンナーレ2011』
メイン会場は横浜美術館と日本郵船海岸通倉庫。
他にも連携して催しをしている所もありましたが、時間の都合により今回はその2ヶ所だけ。



なんというか『美術』というより見たり聞いたり触ったりして楽しむ『アート』という雰囲気が強く、大掛かりな作品が多かったです。なかには「え、これがアート…?」なものもありましたが親しみやすさという点では小難しい美術品を並べるよりはよっぽど良かったと思います。
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他者さまの文で恐縮ですが、私も現代アートは明るくないのでご勘弁下さい。
ただ、一言感想を言うなら、「アートって言ったもん勝ちだなぁ…」とw
新鮮でいろんな意味で刺激を受けました。実際に行って見ないと分からない面白さだと思います。
また次行きたいかといわれれば…そのとき考えますけど(笑
おまけで
今回個人的に好きだった作品

即身仏らしき人物を木彫りで彫って、右には副葬品らしき布織を何千年も前の文明のようなボロさで作成してます。その、よく意味が分からない凝り様がつぼにきました(^^